トビタテ!留学JAPANの書面審査について(1)
どうも、現在トビタテ!留学JAPANを利用して留学していますMaoと申します!
今日は簡単にトビタテ!留学JAPANの書類審査に関して記事を書いていこうかと思います!
そもそもトビタテ!留学JAPAN(以下トビタテと略記)とは政府だけではなく、官民協働のもと社会総掛かりで取り組む「留学促進キャンペーン」というコンセプトで立ち上げられ、意欲がある学生に向けて多額の給付型奨学金を受けることが出来ます。
私も海外で研究したいと思っていたのですが、実家が裕福でなく、とても海外留学をさせてもらえる環境ではなかったです。(まあ両親は私費でもいいって言ってくれていましたけど、さすがに申し訳ないですよね)
そこで目を付けたのがこのトビタテの奨学金でした。
この奨学金なんと留学準備金として25万円、月額16万円の奨学金を受け取ることが出来ます。ただ、これだけ多額の奨学金を受け取ることが出来るということもあり、書類審査、面接審査は厳しいです💦
そこで今回は書類審査に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います!
1.書類審査について
まず書類審査の必須記載項目は以下の4点です
①留学によってどんな自分になりたいのか
②困難を克服した経験
③トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムに対して自信が貢献できると考えること
④その他のアピールポイント
これら項目を書いていくのですが、細かい項目は別途記事で紹介させていただきます。
全体を通して大切なのが、話の一貫性(logic)と熱意(passion)だと思います。
まず書類を書く前になぜ留学に行きたいのか考えをまとめましょう。やり方はまずノートやWord等に文章化しましょう!文章化を先にしておくことで、考えがまとまりやすいですし、いい案があったらそのまま書類にコピペできます。1時間~2時間で考えをまとめたら信頼のおける友人(本当にあなたの幸せを願ってくれて、挑戦を笑わない人ですよ笑)になぜ留学に行きたいのかを話しましょう。そして、反論を受けましょう。「え、でもそれってなんでここじゃなくても達成できるよね?」ってことをなくすことで、あなたのなぜ留学に行きたいのかはより隙のないものにできます!
今日はここまで。ちょっと話を聞きたいという方がいましたら、連絡してください。皆さんが興味を持っていることを記事にしたいと思います!
留学から1ヵ月!
さて、2月の上旬からトビタテを利用して留学していますMaoです!
まあ、あれですね暑いですね。2月のメルボルンでは日中は40℃を超え、夜は25℃前後になるという寒暖差が激しい気候となっています。
肝心の留学の方はどうかというと、言語の壁が厳しいですね。なんやかんやで研究テーマは決まり研究を開始しているのですが、言いたいことも伝わらないし、言っていることもわからないしハチャメチャなディスカッションになっていますね笑
そんな状況に焦りを感じて、1億人の英文法とDUO3.0という教材をまるで受験生のように勉強しています!夜5時から10時までは研究室で参考書とにらめっこするか、外で音読しています。メルボルンはぼそぼそ一人で何か言っていても、イヤホンをすることで、「あ―あの人会話しているんだな」って思われるのでいいですね笑
では何かあったらまた書き込みます!
メルボルンでの生活について(1週目)
こんばんわ!
トビタテ留学JAPAN!を利用して現在、メルボルン大学の研究室に来ている9期生のMaoです!
あれですね、今週は事務手続きだったり安全講習だけをして終わりそうです(汗)
まああれですね、なかなか英語は難しいですね。研究室のメンバーはみんな優しいので英語が聞き取れていなくてもフォローしてくれますが、先日、シェアハウスの家賃の関係でCommonwealth銀行の方で口座を開かなきゃいけなくなりまして、そこで「なぜそんなに英語が出来ないのにメルボルンに来たの?」「あなたのような人間は日本に帰ったほうがいい、マスターの学位取れないから」「もし何かあったらルームメイトの人に連絡をしてもらうようにしろ」とかまあぼろくそいわれましたね笑。
でも、そんなことでめげているようじゃこの先やっていけませんからね!
日本から英語の教材を持ってきているので夜に勉強します!
毎週こんな感じでつらつらあったことを書いていこうかなあと思っています。
はじめまして
書くことがないのですが、深夜のテンションで始めました~
最近買ったアコースティックギターを自慢したくてこのブログを作りました。
今後はアコースティックギターで弾いた曲についてだったり、自分の好きな音楽についてだったりをダラダラと書いていくつもりです~